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周辺観光
日本の四季、温泉、美食の旅 湯河原温泉
- 横浜から60分の温泉街。
ここには古くから残る自然に守られた、貴重な風景が広がっています。
自然の恵みである温泉と美食にあふれたこの小さな温泉街で、
心に残る大きな思い出をお持ち帰りくださいませ。
※【 】内は、当館から各周辺観光施設への距離とお車で移動した場合の所要時間を表示しております。
※池峰もみじの郷は車で行くことができません。徒歩約40分、さらに60分進んで万葉公園へ出られます。
- JR湯河原駅から車で約9分、湯河原温泉街の中心地に位置する万葉公園は、湯河原観光に外せない定番スポット。
玄関テラスの建物1階には、カフェや観光ステーションを2階には、観光協会や旅館協同組合、湯河原惣研(株)の事務所のほか、コワーキングスペース、貸出用会議室などがあります。(一部有料)
1階のカフェでは、軽食(サンドウィッチやマフィン、スコーン)や飲み物(コーヒー、紅茶、みかんジュース)などを販売しています。※アルコール類もあります。
※公園全体で、Free Wi-Fiがご利用いただけます。
新しくなった川沿い遊歩道もご利用ください。(一部手すりのない区間もございますので、お気をつけてご利用ください。)
川沿いなどにある各種テラス(玄関テラス・滝テラス・鳥テラス・段テラス・岩テラス・川テラス・月テラス)は、読書・会話・飲食など、各グループ毎にゆっくりお過ごしいただけるスペースです。
- 湯河原は、万葉の時代より知られた温泉地。この地を愛した画家や文学者たちが多く訪れています。
町立湯河原美術館は、近代日本画の巨匠・竹内栖鳳や洋画家・安井曾太郎、三宅克己など湯河原にゆかりの作品を集める美術館です。平成10年に老舗旅館を改装して「湯河原ゆかりの美術館」として開館しました。
平成18年10月、日本画壇の第一線で活躍する日本画家・平松礼二の作品を展示する「平松礼二館」を開設し、収蔵品を展示する「常設館」と併せ、館名を「町立湯河原美術館」に改称しました。平成29年に「平松礼二公開アトリエ」をオープン、日本画家のアトリエを随時ご覧いただけます。
美術館に隣接する庭園では、自然の山々を背景に、桜、新緑、紅葉など四季折々の景色を楽しめます。また、庭園の池では、平松画伯がモネ財団から譲られた貴重な「モネの睡蓮の株」を育成しています。
平成30年にオープンしたミュージアムカフェは、テラスや足湯を併設し庭の木々に囲まれた憩いの場となっています。
上質な芸術品とともに、癒しの時間をお過ごしください。
- 幕山公園は新崎川に沿って造られた自然豊かな公園で、春には梅や桜、夏にはあじさい、秋にはキンモクセイ、冬にはサザンカなど、一年中花を楽しむことができます。その中でも梅は白梅、紅梅合わせて約4000本もあり、2月上旬から3月中旬に開かれる「梅の宴」ではさながら梅の絨毯(じゅうたん)のような光景が広がり、公園は梅の甘い香りで包まれ、例年多くの観光客が足を運びます。また、夜にはライトアップが行われ、暗闇に浮かぶ幻想的な梅の光景を楽しむことができます。
また、4月からの半年間、無料で使用可能なバーベキュー場や、体を動かすにはうってつけのアスレチック施設も併設されているので、子供連れのファミリーやデートにも最適です。
ハイキングからピクニックなど、アウトドアにぴったりな幕山公園で休日をゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。